自分の歯を残したい!歯医者選びと今日から出来るケア

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人類と歯の歴史

40代の平均は27本

自分の歯を出来るだけ大切に残したい。そう考えるのは立派ですが、年齢と共に歯が弱っていくのは当然の事です。出来るだけ歯の老化を緩やかにするには、年齢ごとにどのくらい歯が残っているかを理解しなければなりません。

特殊なケースを除き歯は全て揃っている場合、32本あります。その内の4本が親知らずで抜歯した場合は28本残る事になります。40代までの平均は27.5本ほとんど全て残っています。しかしこれが55歳平均になるっと23本と少しずつ抜けていきます。更に年を重ねると歯が抜けているのが加速し、65歳の平均は18本。70歳は15本と30年で半分になってしまいます。

但しこれは平均的な本数なので口腔内環境によっては更に本数が少ない事もあるでしょう。

抜歯は悪=ナンセンス

歯を残すのだから抜く行為(抜歯)は絶対にしたくない。確かに健康な歯を抜歯するのは抵抗がありますし、そもそも永久歯は復元出来ないので抜歯の際は良く考えた方が良いでしょう。

しかし抜歯自体、悪いものではありません。特に矯正治療をする際、健康な歯を抜歯するケースもあります。現代人は食生活を含む様々な要素で顎が少しずつ小さくなって、若い世代には親知らずが生えてこない方もいます。その為、人によっては28本全て歯があるとキレイに揃わないのです。

デコボコな状態になると見た目が良くないだけでは無く、歯磨きがしにくく虫歯になりやすい。あるいは肩こりや頭痛に悩まされるケースもあります。よって「抜歯は如何なる時も悪」と考えるのはナンセンスです。


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